【レシピ】鶏肉と大葉で作る,和風サルティンボッカ

投稿日:2022/02/14

サルティンボッカとは口に飛び込むという意味を持ち,ササッと作れるイタリアの郷土料理.

お肉にセージと生ハムをのせて焼き上げるのが一般的ですが,セージの代わりに大葉を使って和風に仕上げました.

ソースも醤油とレモンでさっぱり仕上げ,お肉には鶏胸肉を使うので低カロリー,ぜひお試しを!

 

和風サルティンボッカ

レシピ概要

(スマホで見やすいサイズにまとめてます.
「画像長押し→保存」で調理の参考に↓↓↓)

 

材料

(2人分)

食材 分量
鶏胸肉 1枚(約250g)
生ハム 4枚
大葉 4枚
塩胡椒 適量
薄力粉 適量
オリーブオイル 大さじ2(焼く用)
大さじ1(ソース用)
醤油 大さじ1
カットレモン 1/6個

詳しい作り方

1.

鶏肉は4枚にそぎ切り.

2.

まな板の上で鶏肉にラップをかけ,叩いて伸ばす.

3.

鶏肉の両面に塩胡椒を振り,片面に大葉と生ハムを乗せる.

生ハムと大葉は鶏肉の形に合わせてカットしてください.
4.

薄力粉を両面にまぶす.

5.

フライパンにオリーブオイルを大さじ2引き,油が温まったら気持ち弱めの中火で生ハムが無い方をじっくり焼く.

6.

8割り程度火が通ったら,ひっくり返す.

生ハムがある方の面は,1~2分でサッと焼いてください!
7.

鶏肉をお皿に取り出し,ソース作り.

そのままフライパンにオリーブオイルを大さじ1入れ,全体を混ぜながら火にかける.
混ざったら火を止め,醤油とレモンの絞り汁を入れて混ぜたらOK.

8.

ソースをお肉にかけたら完成!

感想

以上,和風サルティンボッカのレシピでした!

鶏肉,大葉,生ハムと3層の食材それぞれが別の味と食感.
しかし,口の中で一体感のある味わいになっていくなんとも言えない不思議な感じ.

さっぱり,かつ,塩気のある風味で食欲UP!
一方で食べ応えもある料理となっています.

意外とパパッと作れるのも魅力的.

美味しいものをいただいて本日も幸せ.

それでは皆さん本日も,乾杯!