投稿日:2021/11/9
調理時間30分
小アジを釣るたびに作っている南蛮漬け,今回は秋らしく鮭を使ってみました.
甘酸っぱいタレが,揚げた鮭とシャキシャキ野菜に染み込んで,箸が止まらなくなるやつです.
メインとしても小鉢としても大活躍,是非お試しを.
材料
(4人分)
食材 | 分量 |
---|---|
鮭(切り身)※骨無しが楽です | 300g |
片栗粉 | 大さじ2 |
玉ねぎ | 中1/2個 |
ピーマン | 2~3個 |
人参 | 1/4本 |
●醤油 | 180ml |
●酢 | 180ml |
●水 | 180ml |
●砂糖 | 大さじ5 |
●にんにくチューブ | 3cm |
●生姜チューブ | 3cm |
作り方
玉ねぎ.人参は極力薄切りに.
特に人参は太いと口に残りやすいです.
ピーマンは3mm幅くらいの細切り.
鮭は一口くらいのぶつ切りに.
今回は試験的に皮付きと皮なしを半々作ってみます.
(皮もパリッと焼いて塩をつければ,立派なおつまみなので捨てないで!)
「●」をつけた調味料は混ぜ,鍋で沸騰させた後,冷ましておく.
鮭に片栗粉をまぶす.
170℃のサラダ油で3,4分程度,じっくりカリッと挙げる.
揚げるのが面倒な人は揚げ焼きにしても大丈夫だと思います!
野菜を器に並べる.
すぐ食べる用はお皿,味を染みさせて食べる用はタッパーに.
さらに上に揚げた鮭を並べる.
「3」で作った甘酸っぱいタレを上からドバっとかけたら完成!
感想
鮭自体は割と淡白な味なので,甘辛いタレがよく合います!
ただ,実は影の主役は,タレが染みた野菜たち.
シャクシャク無限に食べられます.
皮付きと皮なしだと,やっぱり皮付きの方が香ばしさがありますね!
出来立てで食べると揚げた鮭がジュワッとしてて美味しいんですが,野菜に味が染み込んでないのが難点...
やはり,一晩くらいは寝かせて食べる方がオススメですね.
少々肌寒くなってきたこの頃,焼酎のお湯割や熱燗と一緒にいかがでしょうか.
それでは皆さん本日も,乾杯!
↓食べた後,余ったタレがもったいなかったので,追加の野菜と炒めたベーコンを入れておつまみにしました笑